にっき

深夜に来たはいいけど深夜過ぎて誰もいないぞ何もかも
おおー！PCで書くと物凄く早いねェ―――！！

今日は受賞パーティーに行ってきたのですよ
どうでもいいけど2次会終わるのが11時半だから出版社最寄の駅から
俺の家まで普通に帰れねえんだよッ！ローカル線の終電早すぎるねェー！

というわけで今日もプチネットカフェ難民です

パーティーは欝の連続で物凄くテンション低くなって周りに迷惑をかけてしましました
まずパーティーの前に次の漫画のネームの打ち合わせをしたんですよ
ダメ出しされるのは当然だとして、俺が何日考えても思いも付かなかったネタをさらっと言う担当さん
そしてそのネタを使った方が100万倍くらい面白くなるような予感がプンプン
ああ俺才能ねーや、つーかホント担当さん凄いです完膚なきまでに負けました
で1欝
打ち合わせ中に自分のネーム読み返してみてあまりの糞っぷりに2欝
なんでこんなネーム持ってったんです？馬鹿なんです？死ぬんです？
パチンコやりまくってた事を思い出して3欝もすぐに消去したので2欝維持

その後担当さんに今回の合本（受賞者の漫画がまとめて印刷されてる本）を頂きまして、
自分の漫画を改めて読んで3欝
つまんなっ・・・！つーか絵手抜き過ぎっ・・・！
こんなの印刷されるなんて恥ずかしくて死んじゃう！

他の受賞者の漫画読んで一気に7欝くらいに
みんな面白えなあーつーか絵上手えなあー
すいません俺の漫画だけ明らかに悪い意味でレベルが違うんですけど
物凄い才能を感じる人も何人か居てあー俺もう無理、漫画家とか無理、
こんな才能のカタマリたちとぶつかりたくない、しかもその人たちでも売れるかどうかわからないのに
俺なんて何なんだもうカタギの仕事目指した方がいいよ絶対
みたいな思考でうつうつ井上状態に

ここで担当さん競馬好きということが発覚
というかギャンブル好きで競馬・ポーカー・麻雀・パチンコ大好きだと
マニアックな競馬トークで5欝くらいまで回復

授賞式始まる
某超大物大御所漫画家さんからの本当に有難いお言葉を頂戴する
2度目なので特に緊張することもなく普通に普通に拝聴

終了後1次会開始
2誌合同の授賞式だったので人が多い
いきなりかなり可愛い女性の受賞者（他誌の方です）に声をかけられ3欝まで回復
ちょっと雑談してたら担当さんから呼び出し
見知らぬ編集者さんと顔通しさせられ、名刺を頂く
いや有難いですけどね、タイミング悪すぎですよねアンタ
戻ったらその女性は既に別の人と雑談中
ふてくされてメシ食いまくって4欝
色々な人と雑談して3欝まで回復

2次会が始まるまでの休憩時間に僕がいつか載るはずの某誌の最新号を読む
好きな漫画が物凄い欝展開で一気に12欝
やめてkudasaiマジで・・・つーか読まなきゃよかったわぁ！

2次会会場の居酒屋へ移動、前期後期この賞を受賞したけれど
受賞者は両方とも男しかいませんでした
あ、2次会からは各雑誌ごとに分かれます
つまり男だけの体育会系飲み会（外見も皆さん絶対漫画描いてないでしょ？
ガテン系でしょ？バンドマンでしょ？モデルでしょ？元ヤンでしょ？みたいな人ばっかで
中身もそんな感じだったので漫画描きの集まりなのにノリが体育会系です）
もうひとつの雑誌の方は今頃素敵な女性たちが素敵なお話をしているのでしょうね・・・
あっちの雑誌行きたいですね・・・
みたいなことを言ったら周りの人みんな賛同
編集さんたちも賛同

最初は遠慮がちに「漫画の未来は！そして俺たちの未来は！」みたいな話をしていた
周りの人たちも、酒が進むに連れて下ネタ全開に
正直欝残ってたんで最初の真面目トークは殆ど聞き流してました、俺は
下ネタ話になってからは腹が痛くなるほど笑わせて貰い、1欝くらいまで回復
それでも終始テンション低めだったので担当さん、周りのみなさんごめんなさいな感じでした
途中で前期大賞受賞者・現連載作家さんが飯を食いに乱入
正直僕は何度か会ってるのでどうも、痩せましたね、みたいな会話だけ
しかし話聞いたら単行本増刷されまくりだと
夢の印税生活ですって・・・！？

2次会終了後周りの人と麻雀やる？酒飲む？みたいな流れになるも
まだ欝っぽかったので遠慮しました
もう帰って寝ようと思ったら終電出てて微妙な駅で足止め
あーもうスクスレ荒らそうかなーと思ったけど足はなぜかフリー雀荘へ
半荘4回やって4・4・4・2
自分の弱さに2欝、配牌と引きの悪さに3欝、酔ってるからなのか
意味不明な打牌に4欝
なんで残りツモ2回で形テンしか取れそうにないのにドラ筋切って当たってんの？
死ねよ
下家のマナー悪・キチガイもどきのおっちゃんに5欝
雀荘出て財布の中見て6欝

スクスレ来たら誰も居なくて7欝
こんな長文書いてることに8欝
長文書いてる内に右肩痛くなってきて9欝
明日も大学あることに気づいて10欝

なんつーか、もう少し頑張ってkudasaiよ俺